MBA入門講座 大学から運営受託
バルーク・ビジネス まず早大で実施
セミナー企画・運営のバルーク・ビジネス・コンサルティング(東京、内田学社長、03・3321・0723)は、大学からMBA(米経営学修士)入門講座の運営を受託する事業を始めた。MBAを取得する大学院のオリエンテーションや生涯学習講座などの需要を見込む。このほど早稲田大学エクステンションセンターから公開講座の運営を受託した。同社はこれまで企業の社内研修を中心に講座運営を請け負ってきたが、大学にも対象を広げて業容拡大を目指す。
講座はMBAで学ぶ主要科目の要点を十二-十六時間の講義で集中的に教える。MBAの学習内容は統計学やマーケティング、人材管理など多岐にわたるため、学習前に全体像をつかんでもらうのが狙い。講師は全員がMBA資格者。
大学院では法学部、工学部出身者といった経営学や経済学を学んだ経験が無い人の予備学習用などに活用してもらう。生涯学習講座では経営学の基礎を学びたいサラリーマンや、MBA留学を考えている人などからの需要を見込んでいる。
バルーク・ビジネス・コンサルティングはニューヨーク市立大学経営大学院を卒業した内田社長らが中心となり、一九九七年に創設。今年四月に株式会社にした。
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